福祉保育労の機関紙「福祉のなかま」2015年11月号(292号)を発行しました。
1面では、戦争法の廃止を求め、憲法改悪をゆるさないために、ストライキ権の確立論議をすすめようとよびかけています。
2・3面では、国の責任を放棄して社会福祉法人に押し付けようとする「社会福祉法等の一部改正法案」が継続審議となったなか、経営者団体など福祉関係団体と共同してとりくみをスタートさせた「福祉拡充」共同署名(憲法25条に基づく権利保障としての社会福祉事業を守り拡充することを求める請願署名)のポイントを解説しています。この国会請願署名では「社会福祉事業に対する公的責任を放棄せず、より拡充させてください」「国の責任で、福祉職場の人材を確保・定着させてください」を柱に、その実現を求めています。
☆「福祉拡充」共同署名(憲法25条に基づく権利保障としての社会福祉事業を守り拡充することを求める請願署名)ダウンロードできます
//fukuho.info/wp-content/uploads/2015/11/294kakuzyu_syomei.pdf
4面は、キラリふれっしゅインタビューと「お便りありがとう」、共済コーナーでは、医療共済の「入ってて良かった」声を掲載しています。
ぜひお読みください。
◇福祉保育労機関紙「福祉のなかま」2015年11月号(292号)PDFファイル
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