福祉保育労の機関紙「福祉のなかま」2017年2月号(306号)を発行しました。
1面では、3月16日に福祉職員の大幅増員・賃金改善&戦争法廃止をめざしてとりくむ、ストを含む『全国いっせい行動』について、経過と内容を説明し、参加をよびかけています。
2・3面では、17春闘方針のポイントと福祉保育労統一要求を解説。『今月の主張』では、福祉職場をめぐる「やりがい搾取」にふれ、大幅増員・賃金改善の実現にむけて春闘をすすめる重要性を示しています。
4面の『伝えたい組合の力 Myメッセージ』の3回目は、青森県弘前市の保育園で解雇された組合員のあきらめずにたたかう姿勢に焦点をあてています。「お便りありがとう」のほか、「共済コーナー」では、ギックリ腰を患った組合員の「入ってて良かった」声などを掲載しました。
◇福祉保育労機関紙「福祉のなかま」2017年2月号(306号)PDFファイル
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ぜひお読みください。