福祉保育労の機関紙「福祉のなかま」2017年3月号(307号)を発行しました。
1面では、規模や対象が限定的ではあるものの、2017年度に処遇改善策が実施されるなか、6月までの「組織拡大キャンペーン」ですべての職場で組合員を増やそうとよびかけています。
2・3面では、「大幅な増員と賃金の改善 力あわせて勝ちとろう」と、社会福祉施設経営者同友会会長の茨木範宏さんと、立命館大学教授で総合社会福祉研究所理事長の石倉康次さんからいただいた応援メッセージを掲載しました。
4面の『伝えたい組合の力 Myメッセージ』は、保育士としての仕事と子育てを両立させてきた北海道地本・旭川支部執行委員長が登場。法人と共闘しつつも、労働組合にしかできない「労使対等」が大事だと語っています。
「共済コーナー」では、将来を見すえていくうえでの年金共済の大切さを、2年前に定年退職した加入者が実感をこめて伝えています。
◇福祉保育労機関紙「福祉のなかま」2017年3月号(307号)PDFファイル
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ぜひお読みください。