機関紙『福祉のなかま』

機関紙「福祉のなかま」2017年5月号を発行

福祉保育労の機関紙「福祉のなかま」2017年5月号(309号)を発行しました。

1面では、福祉保育労として昨年秋からとりくんだ「福祉職場の時間外労働・休暇・休憩に関する実態アンケート」の結果の特徴を掲載。昨年9月の1カ月間に、所定の退勤時間に帰れなかった日があったかの問いに「ない」 は22.4%にとどまりました。「毎日で退勤できなかった」は11.5%も。また、休憩を「とれている」は43.8%にとどまり、「取れていない時もある」「取れていない」をあわせると過半数になる実態も浮き彫りに。職員の大幅な増員の必要性が明らかになっています。

2・3面では、「組合に はいろう」みんなのメッセージを掲載。各地の組合員10人が未加入のみなさんに組合をアピールしています。福祉保育労に入りませんか?

4面の『伝えたい組合の力 Myメッセージ』は、大分の障害者施設で働く役員の仕事と活動をクローズアップ。組合に入っていない人とのつながりも広げています。

「共済コーナー」では、LINE風のメッセージスタイルで、福祉保育労共済についてのみなさんの疑問・質問に答えています。

◇福祉保育労機関紙「福祉のなかま」2017年5月号(309号)PDFファイル
//fukuho.info/wp-content/uploads/2017/05/17_5.pdf

ぜひお読みください。

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