機関紙『福祉のなかま』

機関紙「福祉のなかま」2017年6月号を発行 「社会保障・社会福祉は国の責任で 5・18共同集会」とメーデーを特集

福祉保育労の機関紙「福祉のなかま」2017年6月号(310号)を発行しました。

1面では、5月18日に東京・日比谷野外音楽堂で開催された『社会保障・社会福祉は国の責任で 5・18共同集会」の報告を掲載しました。幅広い団体・個人のよびかけに、全国から3500人が参加して「守れ!(憲法)25条」と声をあげた集会で、福祉保育労の組合員2人も壇上から実態を報告し施策の改善を求めて発言しました。

2・3面では、5月1日のメーデーで、大幅な職員の増員・賃金の改善などの要求を掲げてアピールした7つの地方(北海道、山形、宮城、千葉、東京、大阪、愛媛)の特徴を特集しています。地元マスコミの取材も目立ちました。

4面の『伝えたい組合の力 Myメッセージ』は、群馬の青年部長をつとめる男性保育士が「仲間がいるからがんばれる」と、組合のつながりの大切さを語っています。

「共済コーナー」では、今回もLINE風のメッセージスタイルで、福祉保育労「ワンコイン共済」についてのみなさんの疑問・質問に答えています。7月からは新しい共済年度がスタートします。ぜひご加入を!

◇福祉保育労機関紙「福祉のなかま」2017年6月号(310号)PDFファイル
//fukuho.info/wp-content/uploads/2017/06/17_6.pdf

ぜひお読みください。

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