機関紙『福祉のなかま』

機関紙「福祉のなかま」2017年7・8月号 福祉保育労6・9中央行動での福祉人材確保運動のポイント解説と厚生労働省交渉報告

福祉保育労の機関紙「福祉のなかま」2017年7・8月号(311号)を発行しました。

1面では、6月9日の福祉保育労中央行動の前半におこなった「福祉人材確保運動のポイント」解説を掲載。大幅な職員の増員と賃金の改善を求めるたたかいの足場は法令遵守だとし、厚生労働省にその徹底を迫っていこうとよびかけています。

2・3面では、同日の厚生労働省交渉を報告。保育、障害、高齢、社協、児童養護、学童・児童館の6つに分かれておこなった交渉の特徴をレポートしています。

4面の『伝えたい組合の力 Myメッセージ』は、山形の介護施設で「生きることは食べること」をモットーに働く看護師さんです。「組合員を増やしながら少しでも働きやすい職場へ」とがんばっています。

「共済コーナー」では、2016年度のワンコイン共済の給付実績を紹介。入院は1日目から保障され、休業は医師の指示で5日以上の場合は給付の対象となります。福祉職場で働くみなさんにぜひおすすめしたい共済制度です(組合に入ると加入できる共済です)。

◇福祉保育労機関紙「福祉のなかま」2017年7・8月号(311号)PDFファイル
//fukuho.info/wp-content/uploads/2017/07/17_78.pdf

ぜひお読みください。

☆例年通り、8月の発行はありません。今号が7・8月号の合併号です。

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