福祉保育労の機関紙「福祉のなかま」2018年9月号(323号)を発行しました。
9月15日~16日に開催する第34回定期全国大会を前に、1年間の活動の特徴を1面で、運動方針案の5つのポイントを2・3面で解説しています。
この1年で職場単位を基礎にする分会・班の結成は7年ぶりの水準となる19に。労働相談も増え、福祉保育労への期待は高まっています。
4面の「伝えたい!組合の力」ではは、岩手県の社会福祉協議会で働いて24年になる組合役員が「課題・悩みを出しあい、行動する」ことで「職場の働きやすさにつながる」などと語っています。
共済コーナーでは、年金共済の検討をよびかけるとともに、ワンコイン共済に入っててよかったという組合員の声を紹介しています。
◇福祉保育労機関紙「福祉のなかま」2018年9月号(323号)PDFファイル
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