福祉保育労の機関紙「福祉のなかま」2018年10月号(324号)を発行しました。
9月15日~16日に開催した第34回定期全国大会の報告特集号です。
2・3面に49人の討論の特徴を、1面に討論のまとめの要旨を掲載しました。前進面と職場の困難さに向きあって、大幅増員・賃金引き上げなどをめざしていきます。
『今月の主張』では、分会結成の事例を踏まえて、「研修やSNSなどのつながり活かして さあ、みんなで福祉保育労の存在を伝えよう」とよびかけています。
4面の「伝えたい!組合の力」では、和歌山で障害者の日中生活支援に携わっている新しい分会長が登場。休憩や休暇などの課題に、「労働組合としてしっかり向きあいたい」と語っています。
共済コーナーでは、健康診断を受けて手術をすることになった組合員の声を掲載。「少ない掛金で、厚い保障」の「ワンコイン共済」に「入ってて良かった!」声を紹介しています。
◇福祉保育労機関紙「福祉のなかま」2018年10月号(324号)PDFファイル
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