「福祉のなかま」2024年3月号1面で、福祉職場の賃金アップと職員の増員をめざす社会的基準づくり運動への参加をよびかけています。
3月からスタートしたWebアンケート「福祉職場の職員配置基準の引き上げに向けた実態調査」（第２次調査）
https://sosyaken.sakura.ne.jp/limesurvey/index.php/853757
へのご協力をお願いします。
2・3面では、3月14日におこなう「私たちの人権を守れ！3.14福祉職員賃上げ・増員アクション」を特集。法人への要求書の提出、回答の引き出し、団体交渉などをすすめながら、14日は「みんなのじんけんまもれるように」のワッペンシールの着用、職場アピールの採択、職場や駅頭での宣伝などを広げていきます。14日午後6時から8時をコタアイムに、X（旧Twitter）で、 #みんなのじんけんまもれるように #労働組合で声をあげよう #福祉職員賃上げ・増員アクション を添えて、職場や制度の改善を求める声を発信していきます。
4面の「伝えたい！組合の力」は、神奈川県本部で書記長を務める保育園保育士です。コロナ禍で現場の声を市に伝える活動などをすすめてきた経験も含めて、一人ひとりの声を大切にしています。
「あったか共済コーナー」では、ワンコイン共済に分会のみんなで加入するための工夫を掲載しています。分会の活動費で補助したり、法人に福利厚生として要求して補助を勝ちとったりしているケースを紹介し、加入をよびかけています。
「お便りありがとう」のトップには、１月号１面の要求アンケートの特集結果に怒りを感じた滋賀の組合員の声を掲載しています。抜本的な対策を打たない国・行政に対する怒りです。ほかにも紙面への感想や、震災の福祉避難所のことを知ってほしいという声も。お便りお待ちしています。
◇福祉保育労機関紙「福祉のなかま」2024年3月号（384号）ＰＤＦファイル
https://www.fukuho.info/wp-content/uploads/2024/03/24_3.pdf
3月14日のアクションにむけた宣伝チラシ（下記の画像のチラシ）は下のURLからPDFファイルでダウンロードできます。
https://www.fukuho.info/wp-content/uploads/2024/02/24syunto_flyer.pdf
