福祉保育労の機関紙「福祉のなかま」2024年10月号(390号)を発行しました。1~3面は、9月14・15日に開催した福祉保育労第40回定期全国大会特集を掲載。方針提案を踏まえて討論をおこない、42人が討論に立ち、運動方針などの議案を採択しました。2・3面に討論の特徴を、1面には42人の討論をうけての「討論のまとめ」を掲載しています。
2・3面の討論の概要では、組合員が他にいなかったこども園に分会を結成したうれしい報告、団体交渉でベースアップ(基本給の引き上げ)などを勝ちとった成果、信頼関係を築いて対話を重ねて組合員を増やした変化などをまとめています。バージョンアップにむけた活動を広げながら、加入をよびかけていきます。
「伝えたい!組合の力」は、大阪地本・大阪福祉事業財団分会の分会長が登場。困った時やつらい時に最初の相談相手に選んでもらう労働組合をめざして活動をすすめています。
「あったか共済コーナー」では、年金共済の秋の申し込みをよびかけ。春と秋の年2回が加入のチャンスで、秋の〆切は11月15日です。年金共済に入った2人の声も参考にしてください。
「お便りありがとう」は、7月号で大特集したジェンダー平等特集に反響が大きく寄せられました。特集の感想など4人の声を掲載。「福祉のなかま」2024年7月号は、こちらhttps://www.fukuho.info/wp-content/uploads/2024/07/24_7.pdfからダウンロードして、ご参照ください。
ぜひ、お読みください。
◇福祉保育労機関紙「福祉のなかま」2024年10月号(390号)PDFファイル
https://www.fukuho.info/wp-content/uploads/2024/10/24_10.pdf