福祉保育労の機関紙「福祉のなかま」2024年12月号(392号)を発行しました。
1~3面に、11月16日に開催した第25回社会福祉研究交流集会の報告特集を掲載しています。
フランス在住のフランス子ども家庭研究者の安發明子(あわあきこ)さんから記念講演をうけ、シンポジウムとグループ討議を展開しました。シンポでは、障害福祉職場と社会福祉協議会で働く組合員に、人権を守りたくても守れない事例やその背景・原因、改善に必要な視点を報告してもらいました。3人の組合員の報告を踏まえて、安發さんからコメントをうけ、4~5人のグループ討議で気づきや今後必要なことを深めあいました。その概要をまとめています。ぜひお読みください。
講師をつとめた安發明子(あわあきこ)さんのホームページは下記です。
安發明子 – Akiko Awa ホームページ
https://akikoawa.com/
「伝えたい!組合の力」は、保育の現場で15年半働いたあと、10月から福祉保育労東京地本の専従役員になった森さんです。労働環境の改善をめざす背景と決意を語っています。
「あったか共済コーナー」では、インフルエンザやコロナなどの感染症に罹患するリスクに備えられる福祉保育労共済をお勧めしています。
ぜひ、お読みください。
◇福祉保育労機関紙「福祉のなかま」2024年12月号(392号)PDFファイル
https://www.fukuho.info/wp-content/uploads/2024/12/24_12.pdf